2008年 12月 07日
2008年12月6日
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チームの社長が、
自らのチームの選手とサポーターを愛していないなんて・・・・
3チームによるJ1残留争い。
そんな悲しいチーム状況をみたら、サッカーの神様に「じゃ、このチームを落とそうかな?」と思われても致し方ないのかも知れない。
2008年12月6日
東京ヴェルディ、二度目のJ2降格。
N-24列248番、チームがJ1に戻る最初の試合では、絶対にもう一度この席に座っていたい。
だけど、その時まで今までと同じ気持ちを持ってチームを応援し続けていられるか?
ちょっと気持ちが揺らぐような長く重い一日であった。
チームを愛するすべてのひと達がJ1残留を信じていた。
試合が終了した直後。 最悪の結果となった。
ゴール裏、やり場の無い悲しみと怒り。 みんなが必至に耐えていた。
監督、敗戦の弁。
貴方だけの責任ではないけど、貴方の責任もかなり多いのも事実。
11選手の解雇が決定。愛すべきこのメンバーでのこのチームは残念ながら今日で見納めとなってしまった。
サポーターはチーム幹部との話し合いを求めるものの、待てども待てどもその登場はなく、
試合後寒空の下、6時間待つ。
社長は運転手付きの車でとっくに帰宅し就寝していたらしい。
怒りを通り越して、もう笑うしかない。
気付けば23時を過ぎ、電車の時間に間に合わなくなるため、
涙を呑んでスタジアムを後にした。 まだ残っていた大勢の皆さん本当に申し訳ない。
by arukimono
| 2008-12-07 02:28
| サッカー者