2005年 06月 18日
どうか我々を寝不足にさせてくれ!
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FIFAワールドユース選手権(オランダにて)に続き、FIFAコンフェデレーションズカップ(ドイツにて)も開幕!
”U−20代表”と”A代表”と二つの日本代表が闘っている。
そして、両チームとも既にグループリーグ敗退の危機という崖っぷちに立たされている。
日本時間で深夜となる試合が続き、寝不足になる日本のサッカーファンの健康を考えてくれるのは大変ありがたいが、どうかそんな事は気にせず決勝Tへ進み一試合でも多くの試合を我々にみせてくれ!
”ひろきちさん”のブログ「ひろきちのあほ~ん代表」から
ワールドユースベナン戦
●FIFAワールドユース・オランダ2005 グループリーグ
6月15日
≪グループA≫
ケルクラーデ
日本 1−1 ベナン
得点【日】マイガ(37)【ベ】水野(65)
------------------------------------------------
オランダ3−0オーストラリア
あまりなじみのない「ベナン」。
すべてのカテゴリーを通じて世界大会へは初めての登場。
正直あまり怖い印象は受けなかったが、そこはやはり”アフリカ”。優れた身体能力と独特のリズム感。知らず知らずのうちにベナンのタイミングで試合を進められていたような気がする。
前半「あ!これはやられる!」と思った瞬間にやられた!(苦笑)
後半、スーパーサブとなりつつある「小兵・水野」の見事なFKで日本が同点に追いつく。
その後、ベナンは退場者を出し日本は数的優位になるものの、いまひとつ攻め切れず勿体ない感じの残るドローで勝ち点1をゲットした。
最終戦となるオーストラリア戦、負ければアウト。引き分けでもかなり厳しい。勝つしかない状況。
最後の奮起に期待!
水野のFK(見事ゴール左上に決まる!)↓
≪グループE≫
ティルブルグ
コロンビアが決勝ラウンドに駒を進めた。
一方、イタリアはシリアに1−2で競り負け、まさかの2連敗。
2試合を終え勝点0で最下位に沈んでいる。
カナダ 0−2 コロンビア
------------------------------------------------
イタリア 1−2 シリア
------------------------------------------------
≪グループF≫
エメン
ブラジルが首位に浮上。
ナイジェリアと対戦した韓国は、0−1の後半44分から
わずか3分間で2ゴールを奪い、鮮やかな逆転勝ち。
スイス 0−1 ブラジル
------------------------------------------------
ナイジェリア 1−2 韓国
得点【ナ】アブウォ(18)【韓】パク・チュヨン(89)ペク・ジフン(92)
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”ひろきちさん”のブログ「ひろきちのあほ~ん代表」から
コンフェデメキシコ
●FIFAコンフェデレーションズカップ・ドイツ2005 グループリーグ
6月16日
≪グループB≫
ハノーバー
日本 1−2 メキシコ
得点【日】柳沢(12)【メ】シーニャ(39)フォンセカ(64)
------------------------------------------------
ライプチヒ
ブラジル 3−0 ギリシャ
メキシコの見事なボールさばきに、日本が負けているにも関わらず結構純粋に試合を楽しんでいた。
とにかくボールが止まらない。常にボールが動く小気味よいサッカー。
点差以上に双方の実力差がはっきりと見えた試合。(手玉にとられる日本代表を久しぶりに見た気がする)メキシコはそれほど身体が大きいわけでもなく、日本としてはおおいに参考になる部分があるのではないか?
両者の決定的な違い。メキシコには確固とした”メキシコのスタイル”があった。残念ながら日本には未だ”日本のスタイル”が確立されていない。
かなり空いているハノーバーの試合会場↓
逆転のゴールを決め雄叫びをあげるフォンセカ↓
6月15日
≪グループA≫
ケルン
アルゼンチン 2−1 チュニジア
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フランクフルト
ドイツ 4−3 オーストラリア
”U−20代表”と”A代表”と二つの日本代表が闘っている。
そして、両チームとも既にグループリーグ敗退の危機という崖っぷちに立たされている。
日本時間で深夜となる試合が続き、寝不足になる日本のサッカーファンの健康を考えてくれるのは大変ありがたいが、どうかそんな事は気にせず決勝Tへ進み一試合でも多くの試合を我々にみせてくれ!
”ひろきちさん”のブログ「ひろきちのあほ~ん代表」から
ワールドユースベナン戦
●FIFAワールドユース・オランダ2005 グループリーグ
6月15日
≪グループA≫
ケルクラーデ
日本 1−1 ベナン
得点【日】マイガ(37)【ベ】水野(65)
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オランダ3−0オーストラリア
あまりなじみのない「ベナン」。
すべてのカテゴリーを通じて世界大会へは初めての登場。
正直あまり怖い印象は受けなかったが、そこはやはり”アフリカ”。優れた身体能力と独特のリズム感。知らず知らずのうちにベナンのタイミングで試合を進められていたような気がする。
前半「あ!これはやられる!」と思った瞬間にやられた!(苦笑)
後半、スーパーサブとなりつつある「小兵・水野」の見事なFKで日本が同点に追いつく。
その後、ベナンは退場者を出し日本は数的優位になるものの、いまひとつ攻め切れず勿体ない感じの残るドローで勝ち点1をゲットした。
最終戦となるオーストラリア戦、負ければアウト。引き分けでもかなり厳しい。勝つしかない状況。
最後の奮起に期待!
水野のFK(見事ゴール左上に決まる!)↓
≪グループE≫
ティルブルグ
コロンビアが決勝ラウンドに駒を進めた。
一方、イタリアはシリアに1−2で競り負け、まさかの2連敗。
2試合を終え勝点0で最下位に沈んでいる。
カナダ 0−2 コロンビア
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イタリア 1−2 シリア
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≪グループF≫
エメン
ブラジルが首位に浮上。
ナイジェリアと対戦した韓国は、0−1の後半44分から
わずか3分間で2ゴールを奪い、鮮やかな逆転勝ち。
スイス 0−1 ブラジル
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ナイジェリア 1−2 韓国
得点【ナ】アブウォ(18)【韓】パク・チュヨン(89)ペク・ジフン(92)
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”ひろきちさん”のブログ「ひろきちのあほ~ん代表」から
コンフェデメキシコ
●FIFAコンフェデレーションズカップ・ドイツ2005 グループリーグ
6月16日
≪グループB≫
ハノーバー
日本 1−2 メキシコ
得点【日】柳沢(12)【メ】シーニャ(39)フォンセカ(64)
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ライプチヒ
ブラジル 3−0 ギリシャ
メキシコの見事なボールさばきに、日本が負けているにも関わらず結構純粋に試合を楽しんでいた。
とにかくボールが止まらない。常にボールが動く小気味よいサッカー。
点差以上に双方の実力差がはっきりと見えた試合。(手玉にとられる日本代表を久しぶりに見た気がする)メキシコはそれほど身体が大きいわけでもなく、日本としてはおおいに参考になる部分があるのではないか?
両者の決定的な違い。メキシコには確固とした”メキシコのスタイル”があった。残念ながら日本には未だ”日本のスタイル”が確立されていない。
かなり空いているハノーバーの試合会場↓
逆転のゴールを決め雄叫びをあげるフォンセカ↓
6月15日
≪グループA≫
ケルン
アルゼンチン 2−1 チュニジア
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フランクフルト
ドイツ 4−3 オーストラリア
by arukimono
| 2005-06-18 03:31
| サッカー者